柏木 悠くんスペシャルインタビュー「超特急の魅力は…ちょっと変なところ(笑)!」

人気メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のメンバーで、俳優としても大活躍中の柏木 悠(かしわぎ・はる)くんが、ちゃお5月号に初登場してくれたよ。ちゃおプラスでは、誌面に載せきれなかったインタビューをお届け♡ 悠くんをもっと知っちゃおう~!

――春にしたい事といえば?

悠くん春といったらお花見小さい頃は、よく友達家族とみんなで公園でお花見をしていました。東京に来てからお花見に行けていなくて…。東京のお花見って、場所取りとか大変そうなイメージがあって(笑)。僕はどちらかと言うと、人混みじゃないところでお花見をしたいなぁ。

――お花見のお弁当に入っていたらうれしいおかずは?

悠くん塩味の唐揚げ

――悠くんが所属する超特急ってどんなグループ?

悠くん個性があります(笑)変顔をしたりもするから、ちゃおっ娘のみんながびっくりしないかなってちょっと心配(笑)。でも、メンバー9人いて、誰かしら推しが見つかるはずなので、チェックしてほしいです。

――ちゃおっ娘にオススメしたい超特急の曲は?

悠くん『Dance Dance Dancing!』かな。英語歌詞のダンスチューンなんだけど、ダンスもキャッチーで盛り上がると思います。MVを観て、一緒に踊ってね!

――最近、メンバーと一緒にして楽しかったことは?

悠くんメンバーのみんなでもつ鍋を食べに行ったんですけど、おいしいごはんを食べながら、ずっと話し続けていました(笑)。お仕事の話もしたし、プライベートの話もしたし、くだらない話もして、楽しかったです!

――芸能界に入りたいっていう夢はありましたか?

悠くん僕は自分から応募して入ったのではなく、ありがたいことに、スカウトしていただいて事務所に入ったんです。事務所に入って、活動をし始めて、高校1年生くらいのときかな。東京に毎週行くという生活になって、そこで活動をさせてもらっているありがたさや自覚が芽生えてきました。そこから仕事に対しての責任感や面白さを、より感じられるようになったと思います。

――ちゃおっ娘に教えたい、夢を叶えるために欠かせないことは?

悠くんやりたくないことでも、まずはやってみる。それが楽しみに変わることもあるから! 選んだりせずに、とにかくがむしゃらに頑張ること。でも、休むことも大事。休むことで冷静に考えることができるから、とっても大切なんだよ。

――壁にぶつかったり、ツラいときはどんなふうに切り替える?

悠くん「どうにかなる」って思うようにして、気持ちを切り替える。気持ちで負けなければ、絶対にいい方向に向かっていくと思う。僕は寝たら忘れられるタイプなので、しっかり寝ることも大事かな。ちゃおっ娘のみんなも悩んだりすることもあると思うんだよね。悩みってその子自身にしかわからないことではあるんだけど、それでもちゃんとよりそってくれる誰か、家族や友達にたよってもいいと思うよ!

悠くん、ちゃおっ娘のお悩みに答えてくださーい!

――友達とケンカをしてしまいました。どうしたら仲直りができる?

悠くん「ごめん!」ってまずは素直に謝ること。または、スライディング土下座でもOK(笑)。土下座して顔を上げた瞬間に変顔をする。そうしたらきっと相手も許してくれるはずだよ! 変顔のコツは…一回自分を捨てること(笑)。思い切ってやろう!

――好きなコに告白するのはどうしたらいい?

悠くん直接会って、気持ちをストレートに伝えること。告白するときは絶対にふざけないでほしい! 変顔は封印してね(笑)。

――ダンスが上手になりたいです。どうしたら上手くなれる?

悠くんたくさん曲を聴いて、リズムを取ることから始めたら、自然に上手になると思うよ。あとは、柔軟とか体の基礎を作るのは絶対に役に立つと思うので、やってみてほしいかな。でも、いちばん大事なのは、自信を持つこと!

――クラスの男のコと話すのが苦手です。どうしたらいい?

悠くんくぅう、そういうのって楽しいね(笑)。人って、誰からでも話しかけてもらえたらうれしいものだから、気にしないで話しかけてほしいな。まずは「ヤッホー!」ってね。いや、違う! 「ちゃお〜」にしよう。みんなで「ちゃお~」ってさ、流行らせましょう!

柏木悠(かしわぎ・はる) 2005年3月31日生まれ/熊本県出身/A型
メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のメンバー「14号車」でもあり、俳優としても活躍中。現在放送中のドラマ『好きなオトコと別れたい』にも出演。
ドラマ『ゴーストヤンキー』MBSドラマ特区枠で4月18日から毎週水曜日23:30(tvk)、深夜0:59(MBS)から放送開始。
怪我で選手生命が途絶えたトゲル(柏木 悠)は、喪失感から車の前に飛び出してしまう。意識不明の重体となり幽霊として彷徨っている中、同じく成仏できない昭和のヤンキー集団と出会うことにーー。ヤンキー×幽霊のハートフルコメディ。

撮影/大靏 円(昭和基地) スタイリスト/Shinya Tokita ヘア&メイク/佐鳥麻子 取材・文/小山恵子 

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