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――どんな小学生だった？
永ennのアリス：男の子に交じってドッヂボールや鬼ごっこをしていました。きっと今も強いです！（笑） お兄ちゃんがいたので、男の子と遊ぶ機会が多かったんですよね。幼なじみも男の子ばかりだったので、とにかくおてんばでした。
――その頃からかわいいものが好きだったの？
永ennのアリス：かわいいものも、かっこいいものも大好きでした！ その頃から仮面ライダーも大好きでしたし、いろんなものに興味を持っていました。
ゑむ氏。：自分は教室のすみでずっと絵を描いていました。友だちがたまに「何描いているの？」って聞いてきてくれることも多かったですね。
――どうしたら絵が上手くなるか教えて！
ゑむ氏。：わたしは小学生の時に『きらりん☆レボリューション』が大好きで、その絵を模写していたんです。そこから自分のオリジナルの絵を描いていたので、あの時にたくさん真似をして描いていたことが今につながったように思います。
――ふたりがアーティストになろうとおもったきっかけを教えて！
永ennのアリス：小さなころから表に立つのが大好きで、ダンスの発表会も絶対にセンターじゃなくちゃイヤだとおもうくらい目立ちたがり屋だったんです。それもあって、今はアーティストとしての活動もしています！
――みんなを驚かせることが大好き？
永ennのアリス：大好きです！ あとは、みんなが作れないような世界観を作ることが大好きです。自分にしか出せない色を研究していきたいです！
――夢を叶えるために大事だと思うことは？
ゑむ氏。：信じ続けることです！ さらに、絶対に1人ではできなかったので、助けてくれた周りの人に感謝の気持ちを忘れないことは大事だと思っています。
――ふたりが自信をつけるために大事にしていることを教えて！
永ennのアリス：鏡を見て、「自分、かわいい！」って言い聞かせています。今日もかわいいから頑張れるって思うだけで全然違うんですよね。
ゑむ氏。：よくエンちゃん（※永ennのアリスさん）はほめてくれるんですが、それが自信につながっています。TikTokにもよくコメントしてくれるんですよ。それがすごくうれしくて。
永ennのアリス：ゑむ氏。はほめることが苦手なんです。でも、だからこそたまに言う「かわいい」がすごい威力を持つんですよね。お互いの存在が、自信になっています！
――おふたりはとっても素敵なパートナーだけど、仲間ってどんな存在？
永ennのアリス：大切な存在であり、ライバルです！
ゑむ氏。：高め合える存在！
――とってもステキ！ さて、ちゃおでペビタピの新れんさい『ようこそ！ ハッピーベビタッピ』がはじまったけれど、最初にベビタピをまんが化すると聞いたときの気持ちを教えて！
ゑむ氏。：「本当にいいんですか⁉」って驚きました！
永ennのアリス：ちゃおは小学生のころにずっと読んでいたのですごくうれしかったです。
ゑむ氏。：さなだ先生の絵柄はすごくベビタピに合っていてすごくかわいいんです！
永ennのアリス：今後はまんがのなかで、世界各国いろんな場所でベビタピが開店したらうれしい！
ゑむ氏。：まんがだからこそ、パラレルワールドも作れると思うんです。それこそ、本当にメルヘンの世界に行ってしまうようなお話があったら絶対におもしろそう！
――リアルな世界のふたりの夢を教えて！
永ennのアリス：世界征服！（笑）
ゑむ氏。：そうしよう！
永ennのアリス：リアルな世界でも世界中にベビタピを出店したいですし、タピオカと言えばベビタピって言ってもらえるくらいになりたいですね。あとは、夢のあるお菓子や食べ物も作っていけたらいいなと思っています。
ゑむ氏。：個人的には、絵本を描いたり、アニメ化、実写化も目指したいですね。
永ennのアリス：CGのベビタピちゃん、絶対にかわいい！
ゑむ氏。：あとは、ベビタピちゃんの育成ゲームも作りたいですね。
永ennのアリス：楽しそう！ 夢はひろがるばかりです！
絵がうまくなる方法や、夢に向かって頑張る永ennのアリスさんとゑむ氏。さんのアツいトークでもっともっとベビタピのことが好きになれたよね!!
ふたりがいるベビタピ アメリカ村本店にもぜひ遊びに行ってみてね★
ふたりが作ったステキなお店ベビタピを舞台にしたまんが「ようこそ！ ハッピーベビタッピ」はちゃお3月号で読めるよ！ ぜひチェックしてね✨
『ようこそ！ ハッピーベビタッピ』作：さなだ麦先生
まんがは、発売中のちゃお３月号で読めるよ！
しなこちゃんのインタビューはこちら★
▶さなだ麦先生のしんれんさい『ようこそ！ ハッピーベビタッピ』スタート記念！ べビタピ トーキョー 原宿店 店長 しなこちゃんにインタビュー♡
ライター／吉田可奈
