大人気グループ“Travis Japan”が
ファーストアルバム「Road to A」をたずさえて全国をまわるアリーナツアー
「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」。
1月4日13時30分~横浜アリーナ公演にちゃおが潜入してきました!
“Authenticity”とは「信ぴょう性、信頼性、真正性、本物・真実であること」という意味!
まさにその言葉どおり、真のエンタテイメントを魅せてくれた
Travis Japan。
メンバーの川島如恵留くんが演出したという
最初から最後までノンストップな極上ライブの様子をリポートします☆
(※この記事には曲名などの内容についての表記があります)
オープニング1曲目「DRIVIN’ME CRAZY」! 「横アリ、騒げー!!!」の声とともに、地上6m50cmの高さのゴンドラに乗ってTravis Japanが登場!
カラフルな衣装をまとうTravis Japanのみんながダンスナンバーで盛り上げます!
松倉海斗くん「横アリ!!!あけましておめでとうございまぁーーーす!!!こ!(会場:こ!)と!(と!)よ!(よ!)ろ!(ろ!)」
と、新年1発目のコンサートならではのコールアンドレスポンスも★
続けて大人気曲「夢のHollywood」の英語バージョン「My Dreamy Hollywood」、そしてデビュー曲「JUST DANCE!」のイントロがかかり、中村海人くんの「行くぞ横アリーーーー!!!!」の絶叫にさらに会場はヒートアップ!
メインステージかアリーナ席のうしろまで、客席の上を通る“ムービングステージ”も圧巻!
全員でそろった華麗なダンスや、メンバーそれぞれの個性あふれるパフォーマンスで魅せる「REMIX DANCE NUMBER」も最高にクールです★
ソロパフォーマンスを魅せながら、メンバーひとりひとりからの挨拶も!
松田元太くん「どうも松田元太でーーす!元太でーーす!!シンガキンネーン!(謹賀新年)シンガキンネーン!シンガ!シンガキンネーン!!」
松倉海斗くん「みなさん!2024年あけました!シンガキンネン!(謹賀新年)今年もよろしくお願いします!シンガキンネン!」
七五三掛龍也くん「やっぽー!どうもしめでーす!ヘイ横アリ!声出す準備はできてますか!まだ足りないよ!今日は俺らよりも声出す準備は出来てますか!俺らに会いたかった?♡」
吉澤閑也くん「どうもー!閑也でーす!!みんな元気ー!?今年も元気にやっていけるー!?ありがとう!今年もみんなと僕とTravis Japanみんなで幸せな時間たくさんつくりましょう!」
川島如恵留くん「どうも!川島如恵留でーーす!”Road to Authenticity”の総合演出やってます川島如恵留です!今日はここにいるみんなとTravis Japanで今年一番をつくろうね、とりあえずね!今年一発目だから!みんなで気持ち高めて、最高の最高の思い出つくりましょう!」
中村海人くん「どうもー!うみでーす!みんな、せーのっていったらうみって呼んでね!せーのっ!(うみー!)ありがとー!みんな盛り上がる準備できてる?本当にできてるの?この”Road to Authenticity”は、僕たちがこれから目指す道だったり、僕たちが本当の1番になれるように作ったコンサートです。みんな俺らについてこれる!?俺らに負けない!?OK今日はその調子で1日よろしくー!!」
宮近海斗くん「どうも!ちゃかでーす!みんな調子どうだい!コンサート楽しみだったかい!?楽しみだったよな!?俺も楽しみだったぁ!」
メンバーみなさんの挨拶に会場もさらに一体感が強くなります★
そしてゴールドのスーツに身を包んだ彼らが次に魅せてくれたのは、まさに“極上のショータイム”。
「夢のHollywood」できらびやかなステージで、ステッキを使ったダンスやタップダンス! まるでニューヨークのブロードウェイのようなショーを披露!
さらにはTravis Japanの“トラ”にかけて、虎の形をしたトロッコ・・・“トラッコ”が登場★
かわいすぎる“トラッコ”に乗ったメンバーが「Keep On Smiling」を歌いながら会場をかけまわります。
続くMCタイム!
川島如恵留くんの「横アリのみんな元気かい!?楽しんでますか!?踊ってますか!?歌ってますか!?Travis Japanのことが好きですか!?会えてうれしいですか!?僕たちもでーす!!」という声かけで、会場とTravis Japanのコールアンドレスポンスも一体感たっぷり♡
「俺さぁ、ファンのみんなに伝えたいことあるんだよね」と七五三掛龍也くん。
「俺ら・・・CDデビューしたよ!!」と高らかに改めて会場のファンのみなさんにうれしい報告でした★
そして川島如恵留くんが「Travis Japanからみなさまに新年のご挨拶ということで、用意してきたプレゼントがあります!」と発表!
そして登場したのは・・・「Travis Japan 2024年抱負」と書かれた大きなパネル!
松田元太くんが書いたというTravis Japanの2024年の抱負とは・・・!?
(写真:左から吉澤閑也くん・宮近海斗くん・七五三掛龍也くん・松田元太くん・松倉海斗くん・中村海人くん・川島如恵留くん)
“周(しゅう)”という文字でした!「上手!」「達筆!」とメンバーも大絶賛★
松田元太くん「Travis Japanみんなでこのツアーを走りきりたい思いもあるし、今後いろんな国や場所で自分たちが夢を叶えられたらいいなぁという思いをこめて、この漢字を書きました!」
川島如恵留くん「いっぱいまわっていこうね、いろんなところをね」
メンバーのみなさんの思いがこもった漢字の一文字でした!
そしてコンサートツアーの初日ということで、舞台上で公開記者会見がスタート。
“今回のこだわりは?”という質問には、今回のコンサートの総合演出をした川島如恵留くんが
「Travis Japanというグループ、本当に長い間ファンの皆様、トラジャ担の皆様に愛していただいてここまで成長できているんだということを、コンサートという場でお返ししていきたいという思いが強くて。先輩たちもそうですし、いろんなアーティストの方々が演出されてきたすばらしいステージを、自分たちの色で超えていきたいと思ってます。
最初も去年は車での登場だったんですけど、今回はゴンドラで。マジック登場みたいな、我々が今まで培ってきた技術を活かしてやれたかなと思ってます」
と熱い思いを語ってくれました。
宮近海斗くん「去年はうさぎ年だったから車が“ジャンプ”して登場でしたけど、今年は辰年なので“のぼり龍”のように・・・“ゴンドラゴン”ということでやっていきたいと思いますので!」。このコメントには、メンバーのみなさんも「いい!」「うまいうまい!」と大絶賛。
そして、グループとしての抱負は“周”でしたが、メンバーひとりずつの2024年の抱負も発表!
宮近海斗くん「今年は本当に楽しみな年だったんですよ。こうして仕事始めがコンサートではじまるっていうことってなかなか経験できることじゃないので、そのありがたみも胸に。いろんな場所でコンサートまわっていきたいというのもそうですけど、仕事始めも仕事終わりもコンサートでいたいと思います。そうできるようにTravis Japanとしてがんばりたいと思います!」
吉澤閑也くん「俺は振り付けをいっぱいしたいですね、個人的に。Travis Japanの振り付けもそうですけど、ジュニアの子たちに振り付けしたりもできたらいいなぁって思います!」
七五三掛龍也くん「今年は辰年なので、辰って龍じゃないですか。僕も龍也っていう名前なので・・・グループのやりたいことだったりとか、自分のやりたいことが叶う年になったらいいなぁって思ってます。いろんなアンバサダーやりたいです!」
松田元太くん「いろんなことを去年経験させていただいたので、今年もいろんな経験させていただきたいです!何かにしぼるというわけでもなく、周りを視野広く見ていろんなことを経験できたらいいなって。楽しくね!ファンのみんなといけたらいいなと思います!」
中村海人くん「僕、中村海人は、健康に過ごせればいいなと思います。本当に体が基本だから・・・健康に過ごせたらいいなと思います!よろしくお願いします」
松倉海斗くん「グループとしてファンのみなさんにたくさん会える機会を増やしたいなというのが一番ですけど、個人の目標は個展をやってみたいなと。僕、趣味で写真を撮ったりとか、去年アクリルアートはじめたので、松倉海斗の個展をやってみたい。みなさんに来ていただけるような企画を作りたいなと思います!」
川島如恵留くん「個人の目標といたしましては、今年も資格をがんばって取るつもりです!去年は“国内旅行業務取扱管理者”という資格をとりましたが、今年は“総合旅行業務取扱管理者”という資格をね。“総合旅行業務取扱管理者”の資格に合格したら、ワールドツアーが組めるんですよ。Travis Japanのコンサートチケットとホテルとか航空券とか諸々セットで、すごく安全な旅をお届けできます!そういうのができたらまたTravis Japanとしても何歩も先を行けると思うので、Travis Japanの強みになれるよう頑張ります」
と、メンバーそれぞれの個性豊かな2024年の抱負の発表でした★
また、アルバム「Road to A」でCDデビューを果たしたTravis Japanに、改めて会場からお祝いも!
七五三掛龍也くん「ファンのみなさんと僕たちで誓った夢だったので、それをついに叶えることができたので。これを叶えることができたのは、ファンのみなさんが一生懸命応援してきてくれたからだと思うので・・・本当にみなさんに感謝だなぁと思います!」
そして最後に、Travis Japanと会場で2024年を頑張っていく気合い入れ★
宮近海斗くん「2024年もファンのみんなとTravis Japanでいろんなところまわって、周りのみんなを幸せにしちゃうグループでいちゃっても・・・いいですかっ!?」
会場「さんせーい!!!」
会場とTravis Japanがさらに心を一つにし、コンサートは後半戦へ!
後半戦はTravis Japanとしてはじめてのユニット曲を披露!アルバム「Road to A」のFC限定版に収録された曲を、3組のユニットが色とりどりのパフォーマンスで魅せました。
最初は、松田元太くん・松倉海斗くんの通称“松松”コンビは2人で作詞作曲した「Bro:)」。2人が向き合いながらギター弾き語りで、あたたかい詞に思いをのせて歌います。
会場がやさしい空気でいっぱいになったところで、続いて宮近海斗くん・川島如恵留くんのユニット曲「Day Off」。作詞と振り付けを宮近海斗くん、作曲を川島如恵留くんが手がけ、聞くだけでホッと一息&そして元気が出るような1曲になっています。
ユニット曲の最後は、中村海人くん・七五三掛龍也くん・吉澤閑也くんの3人の「Paranoia」。これまでとガラッと異なる空気感で、大人っぽくクールなダンスナンバー。会場を魅了していました!
そしていよいよラストスパート!怒濤のダンスナンバーで会場を沸かせます!
Kis-My-Ft2の千賀健永くんが手がけた衣装で登場!
「Candy Kiss」からはじまり、「Moving Pieces」、「99 PERCENT」、「Lock Lock」などぴったりとそろった迫力あるダンスパフォーマンスの数々は圧巻です。
七五三掛龍也くん「後半戦盛り上がってますか!?もっと!後半戦、俺ら気合い入ってます!もっともっと声出せますか!?」
と、メンバーと会場も一緒にボルテージは最高潮にーーそして「LEVEL UP」で熱気に包まれながら、宮近海斗くんの「みなさん楽しかったですか!?楽しかったですか!?俺たちLEVEL UPした姿を見せていくので、引き続きよろしくお願いします!本日はありがとうございました!」という言葉と共にフィナーレ!
これからもTravis Japanの大活躍に目がはなせません!
★Travis Japan ★
2012年結成。2023年3月よりアメリカ・ロサンゼルスにスキルアップのため留学。2022年10月28日に「JUST DANCE!」で全世界デビュー。
松倉海斗(まつくらかいと)・・・1997年11月14日神奈川県生まれ。
吉澤閑也(よしざわしずや)・・・1995年8月10日神奈川県生まれ。
中村海人(なかむらかいと)・・・1997年4月15日東京都生まれ。
宮近海斗(みやちかかいと)・・・1997年9月22日東京都生まれ。
七五三掛龍也(しめかけりゅうや)・・・1995年6月23日茨城県生まれ。
川島如恵留(かわしまのえる)・・・1994年11月22日東京都生まれ。
松田元太(まつだげんた)・・・1999年4月19日埼玉県生まれ。
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★祝・CDデビュー! 1st Album「Road to A」大好評発売中!
初回T盤/初回J盤/通常版/FC限定盤の全4形態!くわしくは下記をチェック★
CDの詳細・購入はこちら→ https://travisjapan.lnk.to/roadtoa
ストリーミング・ダウンロードはこちら→ https://TravisJapan.lnk.to/RoadtoA_st
★「Road to A -Global Edition-」2024年2月12日(月)配信リリース!
¥2,343(ダウンロード価格)※iTunes・レコチョクなどのダウンロードと、Apple Music・Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで配信。2023年12月20日にリリースした1stアルバム「Road to A」の日本語収録楽曲全13曲を全編英語詞にして再収録!