日本のみならず韓国などでも大活躍中の９人組グローバルグループ、&TEAM（読み方：エンティーム）が、ちゃお９月号に初登場！ 誌面の仲良しユニットトークや直筆プロフィール帳は、もうチェックしてくれたかな？
ちゃおプラスでは、誌面に載せきれなかったユニットトークの続きをお届けするよ♡
今回登場してくれるのは、圧倒的ダンスの天才“愛され兄貴”のK（ケイ）くん、おしゃれが光るカリスマ的存在のNICHOLAS（ニコラス）くん、惹きつける歌声と４か国語を操る末っ子のMAKI（マキ）くんだよ！
もしも3人で旅行するなら…行き当たりばったりの旅に!?
──3人の共通点は？
Kくん：僕も含めて、この3人はわりと考え方とかが似ている部分があると思う！
MAKIくん：生活のリズムが似ているし、体力も同じくらいあるから旅行に行ったら、楽しそう！ 沖縄に行きたいなぁ♡
NICHOLASくん：計画しない3人だから、行き当たりばったりの旅になりそうだけどね（笑）。
Kくん：京都もいいね！ おいしいもの食べて、いろんなところ観光して….想像しただけですごい楽しいわ。
NICHOLASくん：写真担当は僕に任せて！
──みなさんにとって〝仲間〟ってどんな存在？
MAKIくん：仲間って、ケンカやイザコザがあっても、結局みんな同じ方を向いてる。だからどんなことがあっても一緒に乗り越えていけるんだと思う。僕も&TEAMという仲間がいるから色々なことを乗りこえられるよ。
Kくん：僕にとっての&TEAMがそうであるように、仲間の存在って精神的な大きな支えになっていると思う。知らぬ間にすごいパワーをもらってる！
NICHOLASくん：僕はとっても運がよくて、&TEAMのメンバーと同じ夢を持ってる。今まで乗り越えなければならないことがたくさんあったけれど、メンバーたちとだから乗り越えることができました。夢を諦めない仲間たちのおかげで今の僕があるよ。
──みんなはどんな小学生だった？
Kくん：僕は、何事にも全力な超スーパー負けず嫌いな小学生だったよ。体育の野球のミニゲームで負けて大泣きしちゃうくらい（笑）、体育が大好きだった！
NICHOLASくん：運動が好きで、活発でした。バトミントンをやっていたんです。僕は体育と英語が得意だったよ！
MAKIくん：多分やんちゃで、うるさかったと思う（笑）。クラスの中心とかじゃなくて、ただひとりで盛り上がってた。
Kくん：え、ひとりで（笑）？
MAKIくん：そう（笑）。遠足とか、とにかく楽しいことが大好きだった！ 授業だと算数、英語、体育が得意でした。
──アーティストになりたいという夢はいつから持っていた？
Kくん：僕は21歳のころ。憧れのアーティストさんを見て、自分もやりたいことをやろうって思ったんだよね。それまでもどこかにアーティストになりたいという気持ちはあったんだけど、気持ちを抑えてしまっていたんだ。
僕は始めたのが遅かったほうだけど、挑戦して本当によかったと思っているよ。
NICHOLASくん：はっきりと何歳というのは覚えていないんだけど…多分18か19歳くらいのとき。『I-LAND』（アイランド）という超大型プロジェクトがきっかけだったと思うよ。
MAKIくん：僕は割と最近で、2020年の冬。それまではミュージカルをやっていたんだけど、そこからは道を変えて、アーティストになりたいって思うようになったんだ。
──夢を叶えるためにはどんなことをしたらいい？
Kくん：好きなことをとことん追求することなんじゃないかな。やるんだったらとことんこだわって、細かいところまでたくさん努力を重ねてやるべきだなって思う。自分はこれにすべてをかけているんだ！っていう思いで、とことんつき通すのが大事！
NICHOLASくん：僕はあまり考えすぎないタイプなんだけど、シンプルに前向きにあきらめないことかな。そういう気持ちがいちばん大事だと思うよ！
MAKIくん：挑戦してみる気持ち。自分の好きなこと、やりたいことにまずは挑戦してみる。しないで後悔するより、して後悔したほうがいいでしょ？もしうまくいかなかったとしても、挑戦した自分がいるから、次につながると思うんだ。
夢を追いかけているちゃおっ娘にぴったりのアドバイスだったね！
他のメンバーのトークもちゃおプラスで公開中だよ♪
★EJくん＆JOくん＆TAKIくんのユニットトークはこちら
★FUMAくん＆YUMAくん＆HARUAくんのユニットトークはこちら
2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi) 」発売！
&TEAMは、8月7日に2枚目のSINGLE「青嵐（Aoarashi）」を発売したんだって！
夏にぴったりの曲だから、チェックしてね！
撮影／田方千紘
