グローバルグループ ENHYPEN(エンハイプン)のライブ『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-』が7 月 5 日・6 日に東京・味の素スタジアム、8 月 2 日・3 日に大阪・ヤンマースタジアム長居の 2 都市 4 公演で開催!!!
ENHYPEN(エンハイプン)の日本デビュー4周年の記念日でもある、7月6日のライブにちゃお編集部員が潜入しました!
日本 2 都市でのスタジアムツアー開催はK-POP 第 4 世代グループ初の快挙!!!そんな大大大人気ENHYPEN(エンハイプン)のライブの様子とラストのコメント全文をお届けするよ!
💫ファンの大歓声💫
オープニング映像がはじまり、開演前から画面に映るメンバーのアップ映像に歓声の止まない中、
ENHYPEN(エンハイプン)2ndアルバム『ROMANCE : UNTOLD』のタイトル曲『Brought The Heat Back』で登場!

▲『Future Perfect』の時に熱く応援する、日本にいるENGENE (エンジン)/ ファンの様子
何十発もの花火があがるなか、熱く歌うメンバーをファンが歓喜で迎えました!
その声は、まさにENHYPEN(エンハイプン)の人気と奇跡を証明するようで、『Brought The Heat Back』のラスサビでは会場が割れそうな声が上がったよ!
2曲目の『FEVER』で会場を大人で艶やかなムードへすっかり引き込んで、MCへ⭐
💫大迫力!水噴射を使った演出💫
JAY(ジェイ) 「昨日より盛り上がる準備みんなできてますよね!!できてますよね!!」
JUNGWON(ジョンウォン) 「【前回の公演とは違う特別な】演出を用意してます!水遊びは外せないでしょ!涼しい演出も用意しましたよ!」
SUNOO(ソヌ)の「君への愛が〜」という歌から『BLOSSOM』を歌い続けるファンのみんな。
JAY(ジェイ) も「素晴らしいーー!」と会場全体が笑顔になったあと、
恒例の宣誓が・・・!
「1! ENGENE(エンジン)とENHYPEN(エンハイプン)が一緒なら、暑さも良い!」「2! デビュー4周年よりも、もっとこれからの永遠を約束ー!一生一緒になれる準備ができたENGENE(エンジン)は叫べー!」の掛け声で、
3曲目の『ParadoXXX Invasion』へ★

▲とんでもない量の水の演出
水大噴射!!!
ラップスタイルでカッコよく始まった『ParadoXXX Invasion』で大迫力の水柱が飛び出しました!
とっても暑いスタジアムも涼やかなミストに包まれて、ちらりと虹も見える美しさ✨
水で涼んだのに、曲の間に、全員の投げキッスが繰り広げられ、のぼせそうなファンのみんな・・・
畳み掛けるようにSUNOO(ソヌ)のハートポーズと投げキッスが大画面で抜かれてノックアウトしたようでした♥

▲全員のダンスシーン それぞれの魅力に引き込むENHYPEN(エンハイプン)の姿
💫本公演で初披露の『Shine On Me』💫
スタジアムの後方ステージへ移動したメンバーは、スタンドマイクを使って、
本公演で初披露の、ENHYPEN 日本4thシングル「宵 -YOI-」タイトル曲『Shine On Me』を歌ったよ!

▲後方ステージで『Shine On Me』をていねいに歌うメンバー
水の演出でたくさん盛り上げた後、ファンへ心を込めて歌うENHYPEN(エンハイプン)のみんな。
それまで熱量MAXだった観客は、静かに聞いていて、見逃すまいという眼差しをしていたよ!
しっとりと歌い上げた後、
JUNGWON(ジョンウォン)が「みなさんいかがでしたか?僕の歌の実力は?ビジュアルは?」と会場にクスッと笑いを与えて、メンバーの皆から「カッコ良いね!本当に本当にかっこいい。」と言われていたよ★
💫メンバー別 プロフィール&名シーン紹介💫
ここからはメンバー別に今回のライブの名シーンを紹介するよ!!
ラストのコメントも話してくれた順番にほぼ全文掲載しているので、
ENHYPEN(エンハイプン)のファン「ENGENE(エンジン)」のみんなは要チェック⭐
JAY(ジェイ)

★名シーン★
ライブで恒例の宣誓をするJAY(ジェイ)。ユニットステージで披露された『Lucifer』 ではコンクリートの階段にしゃがんで頭を掻き上げて、丁寧に歌っていました!そして、『Blessed-Cursed 』ブザー音で始まる物々しい空気の中、センターにエレキギターを持って登場!気持ちよさそうに弾いていたよ!メンバーの声が入り、観客のワナビーコールも最高潮に!
★ラストのコメント★
「味の素スタジアムでは最後の公演なのですが、僕たちにとって(涙声)、僕たちにとって特別な瞬間なので、ENGENE(エンジン)の皆さんにとっても一生残る大切な思い出になってほしくて、このツアーは昔から準備しました。この公演を目標に今まで走っていたんですけど、全部ENGENE(エンジン)の皆さんがいてくれたおかげです。全てに力とモチベーションを貰ってここまで来られたと僕は自負しています。これからのENHYPEN(エンハイプン)はスタジアムの目標を達成したあとも新しい目標を作りながら走っていきます。ENGENE(エンジン)の皆さんが一緒にいてくれたらこれからも頑張れると思います。これからもENHYPEN(エンハイプン)をよろしくお願いいたします。
SUNOO(ソヌ)

★名シーン★
『Your Eyes Only 』で水鉄砲を持ったラフな姿のみんなが登場!!観客の近くまで移動する中、ENHYPENの文字が入った車に乗ったSUNOO(ソヌ)は無邪気にメンバーへ水をかけたあと、メンバーから総攻撃にあっていたよ!たくさん水に濡れても笑顔のSUNOO(ソヌ)。そして『Sweet Venom 』の時に、サビの振りを踊る真剣な顔が大画面に抜かれて、かわいさとかっこよさのギャップがファンの心を射止めていたよ!
★ラストのコメント★
(ニコニコの笑顔で)「今日は楽しかったですか?本当に早く過ぎてしまった気がします。本当にこんなふうに大勢のみなさんの前で歌うことができてダンスすることができて光栄です。なんだか今日本当に一生懸命頑張ったんですけど、少し心残りのあるステージになりました。なので少し残念な気持ちもあるんですが、また次の公演もありますので、皆さんまた来てくださいますか?(ENGENE(エンジン)の元気の良い返事)」
「本当に本当にありがとうございます。ENGENE(エンジン)ありがとうございます!」
JUNGWON(ジョンウォン)

★名シーン★
全員が寝る振り付けから始まる『Fatal Trouble』 いつもより甘い歌声で、サビ前のポージングが特にセクシーな雰囲気に!ファンからの大歓声が上がっていたよ!
そして『Orange Flower (You Complete Me)』を歌ってバックステージについた後、MCの雰囲気をいつも明るくするJUNGWON(ジョンウォン)は「ここに来る途中で、一緒に歌ってくれるENGENE(エンジン)を見てとても幸せでした。」と本当に嬉しそうな姿が印象的だったよ!
★ラストのコメント★
「キーボードの先生、すこし曲調を変えてみましょうか!」(キーボードの曲調が明るいポップな雰囲気に変わり、小さく踊り始めるJUNGWON(ジョンウォン)とJAY(ジェイ))「今日は暑すぎて髪を上げようと思ったんですけど。皆さんは前髪を下ろしているのを好きだとおっしゃってくれているので、前髪を下ろしました。それに、今日はそのために少し短く切りました。」
「皆さんは色んな髪のスタイル好きでいてくださるんですけど、とにかく僕たちは皆さんのために存在しています。そして、ENGENE(エンジン)の皆さんがよく「ライブは大変じゃないか」という話をよくしてくださるんですけど、皆さんにいろんな強い思いがあることもわかっています。僕たちはコロナの時期に300人の皆さんの前でスタートして今こうして何万人もの皆さんの前に立てています。これからもっと素敵な姿を見せられるように成長していきたいです。ENGENE(エンジン)のために存在するJUNGWON(ジョンウォン)になりたいと思います。いつもありがとうございます。本当の気持ちです。ありがとう!」
SUNGHOON(ソンフン)

★名シーン★
『Brought The Heat Back』での腕まくり姿が完璧に男らしかったSUNGHOON(ソンフン)。眉を顰めながら歌う姿が魅力的で、画面抜かれるたびファンが倒れそうな声で叫んでました!『Lucifer 』では綺麗な声が、先ほどの力強さと打って変わって目立っていて、うっとりするほどでした。
★ラストのコメント★
「ぼくは髪をあげました。」(会場に起こる笑い。「ここ凄く感触が良いよ」と、SUNGHOON(ソンフン)の髪を触るJUNGWON(ジョンウォン))「夏ですし、暑いので髪のここの部分を刈り上げました。夏にこうやってスタジアムで公演できるのは本当に楽しいです。お昼、すごく暑かったですよね。僕たち(ライブ中に)水をまいたんですけど、ENGENE(エンジン)の皆さん暑さは大丈夫だった?(「はーい!」という大きな返事)僕も今日、本当に楽しかったです。昨日も今日も大勢の皆さんの前で楽しくステージが出来て、「もっと頑張りたいなぁ」という思いが強くなりました。今年はステージ的にも成長できた気がしていて、意義深い日々を噛みしめています。今後は僕たちも毎日を楽しく生きて、皆さんも楽しく生きてくださったら嬉しいです。もっと頑張りますので、これからの活動もたくさんの関心をよろしくお願いいたします。愛してるよ。」
JAKE(ジェイク)

★名シーン★
一曲目からサビの片腕を掲げる振りの時の魅力的な視線へ歓声が浴びせられていたよ!力強く豊かな歌声が印象的★『Future Perfect (Pass the MIC)』で大画面に抜かれたとき、ファンを煽るような姿も最高でした!
反対に、MCではメンバーからたくさん突っ込みが入るなどメンバーとの絡みが無邪気な姿も!パフォーマンスの合間、水に濡れたメンバーにさらっとタオルを掛けてあげていたよ!
★ラストのコメント★
「僕は半分だけ髪をアップにしました。(会場に起きる笑い)僕たちが東京に来るたびに、こんなに大きな応援と愛をくださって本当にいつも嬉しいです。東京最高!」
「先ほどトロッコに乗って回りながら皆さんのことを見ていたんですが本当に様々な方がいらっしゃました、小さいお子さんや若い方もいらっしゃいますし、そうでない方もいらっしゃいました。」(会場に笑いが起こり、「大丈夫、大丈夫」とフォローするメンバーたち。)「そしてカップルで来られている方もいらっしゃるようです。そうじゃない方もたくさんいらっしゃるようでした。」(再び会場に笑いが。)
「このように多様な方々とこの会場をいっぱいにして、楽しく仕事が出来て、改めて胸がいっぱいになっています。まずは来てくださったENGENE(エンジン)のみんな、一番感謝しています、そしてこのステージを一緒に作ってくれた(メンバーの)7人本当にありがとう。また、このステージを一緒に作ってくださったスタッフの皆さん本当にありがとうございます。」(会場が拍手でいっぱいになる。)「僕たち東京をスタートしてこのあとまた大阪でも公演がありますけど、一生懸命頑張りますので期待していてください。また来ますので待っていてくださいね。皆さん本当に本当に本当にありがとうございました。愛してる。」)
HEESEUNG(ヒスン)

★名シーン★
画面が一気に赤くなって始まったのは、4曲目『Future Perfect (Pass the MIC) 』。HEESEUNG(ヒスン)がセンターを通って前へ一人歩いてくるときの眼差しがひときわ力強く、大歓声が響いていたよ!『Tamed-Dashed』ではHEESEUNG(ヒスン)の「メイクサムノーイズ!!!」という声で今まで以上に会場が沸き立って、ステージの熱を支配しているのを感じたよ!
★ラストのコメント★
「僕はオレンジの髪になりました。そして内側は黒い髪が生えてきました。(会場に笑いが)」
「ずっと夢に見ていたこの景色を目の当たりにすることができて、本当に嬉しかったです。ENGENE(エンジン)が見ていないところで紆余曲折もありましたし・・・多くの失敗もありました。そんな時にはいつもENGENE(エンジン)の皆さんのことに思いを馳せながら、「今頑張っているんだ」と踏ん張ることができたと思います。本当に今、何を言って良いかわからないんですけど、もしありがとうという言葉以外にも良い言葉があるとしたらそれで皆さんに伝えたいです。今見えているこの景色は本当に星のようです、このひとつひとつの星に良い影響を与える人になれるように努力していきたいと思います。愛してる」
NI-KI(ニキ)

★名シーン★
『Given-Taken 』弦楽器の音から始まったこの曲はサビのスローテンポな足と腰のダンスが印象的。中でもNI-KI(ニキ)がセンターを張ったシーンではそのダンスに見惚れるファンの姿があったよ★ また、SUNGHOON(ソンフン)と背中合わせになるシーンでは、卒倒するくらいの歓声が! 『Go Big or Go Home 』ではステージの1段下へ下りて、フリーダンスする姿が自由でとても輝いていました!
★ラストのコメント★
(「高級レストランボーイ」と呼ばれてマイクを握り・・・)「4周年と言うことで、大したものではないんですが。ちょっと」と言って前に出した手には、なんと
直筆の手紙が・・・!
「何ー?」「いつ書いたの?韓国で?」「初めて見る!NI-KI(ニキ)らしくないね」とメンバーもザワついて・・・
画面に大きく映される星柄の便せんを見て、胸がいっぱいになったようなファンの声が!
【NI-KI(ニキ)からの手紙】
「ENGENE(エンジン)の皆さん。NI-KI(ニキ)です。
ENGENE(エンジン)の皆さんに感謝の気持ちを伝えたくて手紙を用意しました。
いつの間にかもう4年が過ぎましたね。
長いと言えば長いですが、今までを思い出すと本当に一瞬だったように思います。
いつも僕たちのそばでつきることのない応援と愛をくださり胸がいっぱいです。
これからENGENE(エンジン)と作っていく思い出がどんな物になるのかすごく気になりますし、
今までよりもこれからがもっともっと長いと思うので、どうかこれからも今のように僕たちのそばで見守っていただけると幸いです。
僕たちもENGENE(エンジン)の皆さんの愛に応えられるように頑張ります。本当に愛してます。」

▲感謝を伝え合う会場を見渡している姿
JUNGWON(ジョンウォン)「すごく感動ですね。NI-KI(ニキ)さんに続いてぼくも用意しました!」
青いケーキが登場!
こちらも他のメンバーは知らなかったようで、
ノリノリで踊りながら全員で誕生日の曲を歌っていたよ!4周年の大きなお誕生日会でした★
その後も『 XO (Only If You Say Yes)』蝶のような柄のピアノと花畑のセットで、お花をSUNOO(ソヌ)がJUNGWON(ジョンウォン)に渡したり、ほがらかな姿で歌っていたよ。
『 Bad Desire (With or Without You) 』で今日1番の歓声が鳴り響いて、赤い煙の中去っていくメンバー。
アンコールはひときわ優しい雰囲気で『BLOSSOM』『Always』『SHOT OUT』を歌い、ファンと感謝の交流をしていたよ。

▲ラストスパート大盛り上がりの会場と、たくさんの花火★
最後にファンから「4周年おめでとうー!」と言う声でライブを締めくくりました!
とっても素敵なライブをありがとう★
大阪でのスタジアム公演も応援しています・・・!
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
公演情報 はこちら!
【ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-】
2025年7月5日(土)、6日(日)東京・味の素スタジアム ⇒終了
2025年8月2日(土)、3日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居