〝学年2位のヒーロー〟植村くんに聞いてみた! 夢の叶え方や初恋のこと…
小学生のときは超モテ期!でもいつも2位で悔しい思いも…
――どんな小学生だった?
「ムードメーカー! 目立ちたがり屋だったので、合唱発表会でも指揮者をやっていたしなぁ。足が速くて、モテていたけど…学年2位。上にいたんですよ、ひとり(笑)。その子はサッカーができて、カッコよくて、クール系男子。僕のキャラとは正反対だった。その子が全部1位で、僕はいつも2位…すごく悔しかったなぁ」
――クラスの子からも大人気だった?
「小学校はモテ期だったよ(笑)。バレンタインは、本命チョコを必ず5個以上もらっていたし、机の中にはチョコがたくさん入ってた♪」
――初恋の思い出を教えて!
「小学5年生のときに仲良かった子で…相手はめちゃくちゃ人気のある子で、僕もモテ期だったから、モテる同士の両思い。なんとなくずっと一緒にいたから、お互いに気持ちは気が付いていたんだよね。で、僕から「好きです」って告白。でも、デートもしなかったし、一緒に帰ることすらしなかったなぁ。ただ両思いだったっていうだけ! 目があったらにっこりするくらいの、淡い恋のまま終わりました〜(笑)」
――初めてハマったものは何?
「太鼓の達人。僕が唯一ハマったものだよ! お姉ちゃんが持っていて、一緒にやっていたんだけど、初めてやったのにうますぎて…多分、才能があったんだ(笑)。友だちともやっていたけど、ずば抜けてうまかったよ!」
――その頃の悩みってあった?
「やっぱり、どうしても1位になりたかった。負けず嫌いだから、悔しかったなぁ。でも、なるべく比べないように、自分らしさを大切にしようと思うようにはしていたかな」
――俳優になりたいと思うようになったのはいつ?
「小さいころは水族館の飼育員になりたかったんだ。お刺身は苦手だけど、魚が好き、というか釣りが好きだったし、お父さんとよく行っていたんだよ。あとは美容師さんにも憧れていたかな。
俳優を本気で目指そうと思ったのは、高校1年生の終わりくらい。ちょうどスマホを持ち出したころで、TikTokが流行っていて、最初は遊びでアップしていたんだよね。たまたまバズったことがきっかけで、『今日、好きになりました。』のオーディションのお話をいただいて、芸能界に入れたんだよ」
――夢を叶えるためのアドバイスを教えて!
「僕も最近気づいたんだけど、『人生一度きり』だから、少しでもやりたいと思ったことは全部やったほうがいい! まずはやってみて、それから自分に向いているか、本当に好きかを判断すればいいと思うよ。僕はTikTokをやってみたら、人生が変わったから!」
――TikTokでバズる技を教えて!
「継続的にはやりの音源でアップし続けたり、新しいコンセプトで撮るとかかな? 僕は〝彼女目線の動画〟をアップし続けていて、これは絶対に続けていこうと思っているんだよね。自分でコンセプトやシチュエーションを考えて、簡単な編集もしているよ。そこからまた、新しいことにつながればいいな」
――これからの夢はある?
「俳優として輝いて、人の心を動かしたい。連続ドラマの主演が僕の夢。それが親孝行だと思っているよ」
――ちゃおっ娘にメッセージをお願いします!
「後悔しないように、学校生活を充実させてほしいし、いっぱいドキドキ、キュンキュン、恋をして、自分のやりたいことを片っ端からやってほしい! 僕がちゃおっ娘と同じくらいのときは、それができなくてちょっと後悔しているんだよね。だから、ちょっとでも興味のあることは挑戦してみて。でも、初恋は僕でお願いします(笑)!」
植村くんとのドーナツカフェデートはどうだったかな?
たくさんお話が聞けて、植村くんのことをますます大好きになっちゃいそうだね♡
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