カッコよくて面白い『世が世なら!!!』。アーティストになるという夢を叶えたみなさんに、小学生の頃のことや、夢の叶え方を教えてもらったよ!
Q. どんな小学生だった?
添田陵輔(そえだりょうすけ)くん:サッカー少年! サッカーしかやっていなかったかも(笑)。
大谷篤行(おおたにあつゆき)くん:家でゲームをするよりも、外で走り回っていたわんぱく少年でした。
笠松正斗(かさまつまさと)くん:僕も放課後は友達と公園でひたすら遊んでいました!
中山清太郎(なかやませいたろう)くん:地元がかなりの田舎だったので、川にあみを持って行って池に入り、フナを捕ったりしていました。あとはチャンバラをすることも多かったですね。あれ、僕ってもしかして昭和生まれ⁉(笑)
内藤五胤(ないとうごいん)くん:僕は転校が多かったので、とっても内気な少年でした。でも、小5の時に親友と出会い、友達と遊ぶ楽しさをおぼえて、いまの僕になりました!
Q. アーティストになるという夢を持ったきっかけは?
添田くん:Mrs.GREEN APPLEさんと超特急さんが大好きで、曲を聴くと幸せな気持ちになるんです。僕もそんな存在になりたいと思い、アーティストを目指しはじめました。
大谷くん:小学生の時から人を笑顔にするのがとっても好きで、クラスでもみんなを笑わせることを頑張っていたんです。なので、将来はお笑い芸人になりたいと思っていたんですよね。でも、中学生になって、音楽の素晴らしさに気づき、音楽で人を笑顔にしたいと思うようになりました。
笠松くん:小5の時に、Kis-My-Ft2さんのライブに行き、“アイドルってすごくキラキラしているな~”って感動したんです。そこで、僕もアイドルになりたいと思い、目指し始めました。
中山くん:中1の時に、高知県から滋賀県に引っ越したんですが、その時に滋賀県が大都会だと思っていた僕は、「俺、イケメンだから街でスカウトされてアイドルになる!」って調子にのっていたんです。そしたら本当にスカウトをされてアイドルになっちゃいました!
内藤くん:僕のお母さんはひとりで僕を育ててくれたので、どうにかしてお母さんを楽にさせたいと思い続けていたんです。そこでアーティストを目指し始めました。今はお母さんもすごく応援してくれています!
Q. 夢を叶えるために一番大切だと思うことは何ですか?
笠松くん:自分がやりたいと思ったことは必ずやること!
中山くん:才能!
内藤くん:あきめず、自分を信じること!
添田くん:叶うまでやり続けること!
大谷くん:信念を曲げないこと。生きていると、いろんな人からいろんなことを言われると思いますが、自分を信じて、真っすぐに生きることが一番大事だと思います。
Q. 仲間ってどんな存在?
添田くん:どんな時も、支え合える存在!
大谷くん:切磋琢磨(せっさたくま)して、お互いにリスペクトしつつ、高め合える人。
笠松くん:同じ夢、同じ熱量の想いがある人達。
中山くん:相性! 一緒にいて楽しい人達!
内藤くん:その人が間違った方向に進みそうな時に、ちゃんと止められる人。
Q. 次の夢と目標を教えて!
添田くん:武道館公演!
大谷くん:いずれは海外でライブがしたい!
笠松くん:僕はあまり夢を持たないようにしているんです。だからこそ、1日1日をこくすごします!
内藤くん:一日でも多く、深く、世が世なら!!!とifif(イフイフ/世が世なら!!!のファンの名前)の関係をつなぐこと。
中山くん:大好きなラーメン二郎の500gを食べきる!
添田くん・大谷くん・笠松くん・内藤くん:おいっ!(笑)
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撮影/宇佐美亮、取材・文/吉田可奈