ニューシングル『HITCHHIKER』が発売初週で70万枚越えの売り上げを記録した大人気グローバルボーイズグループJO1。その発売を記念した『プレミアムアフターショーケース』のイベントに潜入してきました~!
この日はCDを買った人のなかから抽選で選ばれた幸運なJAM(ファンネーム)が大集結! 『HITCHHIKER』の収録曲の披露のほかに、メンバーの仲の良さが伝わってくるゲームなどをして大盛り上がり! そのイベントの様子をお届けします!
JO1『プレミアムアフターショーケース』徹底レポ☆
ステージにメンバー全員が登場すると、一気にJAMのテンションがアップ! 豆原一成くんがホームランを打つジェスチャーから始まる『Test Drive』からスタートすると、JAMのみんなが大きな掛け声でもりあげ、メンバーたちもとってもうれしそう!
勢いあふれるダンスで一気に視線を集めたあと、川西拓実くんが作詞作曲を手掛けた『HAPPY UNBIRTHDAY』がスタート! 何度も聴きたくなるようなクセのあるメロディと、グルーヴィな振りつけは一度見たら忘れられないほど、とっても個性的。
激しい2曲が終わると、リーダーの與那城奨くんが「みなさん、盛り上がってますか~!」と声をかけたことをきっかけに、みんなでご挨拶。
この日、メンバーの大半がヘアカラーを変えて来たことをそれぞれ報告してくれました。
金城碧海くんは「紫のヘア、どうですか~?」と聞いたあと、みんなが大きな拍手で答えるとうれしそうにニッコリ。白岩瑠姫くんの黒とシルバーをミックスしたヘアスタイルが大きなビジョンに映し出されると、JAMからは大歓声があがり、なぜか與那城くんが「すごいでしょ!」と自慢げ(笑)。
金髪になった川西くんが映ったときも会場がざわつき、その様子を眺めながら照れているのか「オリコンランキング1位ありがとうございます!」とひと言。そして一番目立っていたのが、川尻蓮くんの蛍光の黄緑に染まったヘアスタイル! 川尻くんは「ついに派手髪日本代表になりました! 近況の時は(緑の)非常灯がつくんですが、間違えてこちらに来ないように!(笑)」と言うと会場は笑いに包まれました。
続く『運命の赤い糸』のコーナーでは、メンバーそれぞれが引っ張った赤い糸の先に書いてあるお題をクリアするゲームに挑戦。
河野純喜くんが川尻くんと紙飛行機を飛ばす対決では、佐藤景瑚くんが川尻くんの紙飛行機に「こうしたらもっと飛ぶから」と翼をちょっと折ると、なんと回転して全く飛ばず…!(笑)
シンプルな紙飛行機を飛ばした河野くんが勝利をおさめ、JO1のなかで一番華奢な川尻くんが「お姫様抱っこをして5秒キープ」というお題を引き、筋肉自慢の與那城くんをお姫様抱っこをすることに。メンバーたちが心配そうな表情をするなか、“ヒョイっ”とお姫様抱っこを成功させ、大きな拍手を浴びていました。
豆原くんは、「『HITCHHIKER』を題材とした川柳」というお題を引き、悩んでいると、となりで木全翔也くんが「お客さんのなかに川柳のプロはいませんか~?」と声をかけ、みんなは大爆笑。その間に、書かなくてもいい川西くんが「できました!」と声をあげ「本日も 人の力で 移動する」と書き上げ、会場から「おぉ~」と感心の声が湧くなか、ついに豆原くんも完成したよう。「あちい季節 JO1と 俺の筋肉」と詠み、見事お題をクリアしていました。
川西くんは「手押し相撲」を引き、最近筋トレをして筋肉もりもりになった豆原くんと対戦。始まってすぐに川西くんが猫だましなどをして仕掛けるもまったくきかず、豆原くんの一発で吹っ飛び豆原くんが勝利! 圧倒的な力の差が見えた一瞬でした(笑)。
白岩くんは、「JAMにむけたあいうえお作文」を引き、「あ、あのときより い、今もずっと う、ウソみたいに え、永遠なんてないけど お、お前が好きだ!」と叫んで会場からのおおきな歓声をあびてちょっぴり照れている様子。金城くんは、「メンバーものまね」を引き、F1のエンジン音で鶴房汐恩くんの声のモノマネをして、その完成度の高さにみんなから拍手を浴びるなど、いろんなゲームをJAMのみんなとともに楽しみました!
その後、美しくてゆるやかなメロディとはギャップのある激しいダンスで魅せる『Aqua』を披露。続く『Love seeler』ではメンバーみんながとっても楽しそうにパフォーマンスをしていると、JAMの大きなコールが起きて盛り上がりは最高潮に!
最後のコメントでは、それぞれがJAMのみんなに感謝を述べ、何度も「またすぐに会えるよ!」と教えてくれました!
アンコールでは河野くんが作詞に参加した『Lemon Candy』を、JAMのみんなとコミュニケーションを取りながらパフォーマンス。ここではさきほどのお返しなのか、與那城くんが川尻くんをお姫様抱っこをするシーンも(笑)。
白岩くんは「愛してるぞ!」と叫び、みんなが本当に嬉しそうに、たのしそうにパフォーマンスをする姿がとっても印象的でした!
取材/吉田可奈