ちゃおっ娘の友達に関するリアルな悩みを、PSYCHIC FEVERのみなさんに相談してみたら、とっても素敵なアドバイスをしてくれたよ!
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お悩み:友達はたくさんいるけれど、親友ができません。
剣:親友というのは自分の中でしかない感覚なので、友達が全員最高であれば全員が親友だと思います。僕の経験から言うと、遊んでいるときは「この人が僕の親友」って思ったことはないですね。振り返ってみたら「あ、あの人が親友なんだな」ってわかるというか。
中西椋雅:逆に変に距離を詰めちゃうと、失敗することもあると思うんです。だからこそなんかこう変に絞らずに、自分が一緒にいたいとか思える人と、思い出を持てればそれは親友なんじゃないかな。変に親友って決める必要もない。極論、全員親友でもいい思います。自分の中で「この人がわたしの親友」と思えばいいのかなと。
渡邉 廉:もしかしたら自分は思ってなくても、相手の方が親友だと思ってるかもしれない。思い合わなくても自然とまあ親友になるっていうか、本当にかけがえのない存在になるんじゃないかな。
▲(左から)剣くん、中西椋雅くん、渡邉 廉くん
JIMMY:小学生とか中学生のころは「親友」っていうのはあまり意識していなかったかな。大人になってからも一緒に入れる友達が親友だと思います。周りにいる友達を大事にしていれば、気づいたら思い出などが重なって、親友になっていくもの。だから、今は周りの人を大切にしてればいいかなって思いますね。
小波津志:「親友」と「友達」の違いはそんなにないと思います。友達は何年後でもずっと友達ですし。
半田龍臣:僕がより友達と仲が深まったと感じたのは、お泊まり会のとき。いろんな話もできるし、今まで知らなかった部分や見せていなかった部分を見せ合うことで、よりお互いを知ることができるのかなと思います。
WEESA:共通点を探すのがいいと思う。好きなものが一緒だったりすると、よりもっと深くなれるんじゃないかな。
▲(左から)JIMMYくん、WEESAくん、小波津志くん、半田龍臣くん
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photo:齋藤大嗣